E-E-A-T(旧E-A-T)とは何か?SEOに差が出るGoogle評価基準の全知識

黄田勇河

June 4, 2025

E-E-A-T(旧E-A-T)とは何か?SEOに差が出るGoogle評価基準の全知識

Google検索において上位表示を目指すためには、単なるキーワード最適化だけでは不十分です。近年、Googleはコンテンツの質を重視し、その評価基準の中核を成す概念が「E-E-A-T(Experience, Expertise, Authoritativeness, Trustworthiness)」です。本記事では、このE-E-A-Tの定義と構成要素、検索順位に与える影響、具体的な対策方法までを詳細に解説します。

SEOコンテンツを効率的に作成したい方、Googleからの信頼を得たい企業担当者、そして情報の信頼性を重視するすべてのウェブ運営者にとって、E-E-A-Tの理解は必須です。今回は、E-A-TからE-E-A-Tへの進化の背景から、SEO戦略への具体的な組み込み方まで、網羅的に解説します。

E-E-A-Tとは何か?その定義と進化

E-E-A-Tは、Googleがコンテンツの品質を評価するために用いる重要なガイドラインの一つです。この概念は、検索エンジンの精度を高めるために導入され、ユーザーにとって有益かつ信頼できる情報を上位に表示することを目的としています。

E-A-TからE-E-A-Tへの変遷と背景

もともとGoogleは2014年に「E-A-T(専門性、権威性、信頼性)」という評価基準を明文化しました。これは、特にYMYL(Your Money or Your Life)ページ、つまり健康、金融、法律など、生活に重大な影響を及ぼす情報の信頼性を担保するために導入されたものです。

しかし、情報の信頼性をさらに高めるため、2022年末に「経験(Experience)」が新たに加えられ、E-A-Tは「E-E-A-T」として再構築されました。Googleは、経験に基づく知見がユーザーの意思決定に直結することを重視しており、専門知識だけでなく、実体験に基づく情報提供を重視するようになっています。

この進化は、Googleが単なる情報の正確さにとどまらず、その情報が「誰によって」「どのように」提供されたかをより厳格に評価していることを示しています。

各要素の概要:経験・専門性・権威性・信頼性

E-E-A-Tは以下の4要素から成り立っています。

  • 経験(Experience):実際に体験したことを元にしたコンテンツの信頼性。
  • 専門性(Expertise):その分野に関する深い知識や資格の有無。
  • 権威性(Authoritativeness):他の専門家や第三者からの評価や引用。
  • 信頼性(Trustworthiness):情報の正確さ、セキュリティ、透明性など。

これらの要素は、検索アルゴリズムのコアアップデートにも大きく影響しており、特に高品質な情報が求められるジャンルにおいては、順位の決定に直結します。

GoogleがE-E-A-Tを導入した理由

GoogleがE-E-A-Tを導入した背景には、フェイクニュースや誤情報の拡散といった社会的問題があります。特に健康や金融といったジャンルでは、誤った情報がユーザーに重大な損害を与える可能性があるため、検索結果の品質向上は急務となっていました。

また、AIによるコンテンツ自動生成が増加する中で、「誰が語っているか」というコンテキストの重要性が増しています。これにより、実体験を持つ個人や現場の専門家の発信が、信頼性の指標として重視されるようになったのです。

その結果として、GoogleはE-E-A-Tという複眼的な評価軸を導入し、検索体験の質を高めることを狙っています。

E-E-A-Tの4要素を深掘りする

E-E-A-Tの4つの構成要素はそれぞれ独立した評価軸ですが、総合的に組み合わさることで、コンテンツの信頼性を高めます。ここでは各要素について、Googleがどのように評価しているのかを詳しく解説します。

経験(Experience):実体験の重要性と評価基準

経験とは、コンテンツ制作者が実際にその商品・サービス・出来事などを「体験したかどうか」を指します。例えば、製品レビューであれば、実際に使用した感想と具体的な状況に基づく記述が求められます。

Googleは「一次情報」に近い体験談を評価します。誰かの情報を二次的にまとめただけの内容は、信頼性の評価が低くなりがちです。経験が評価される具体例としては、飲食店レビュー、医療サービスの受診体験、旅行記などがあります。

この評価基準に沿ったコンテンツを作成することで、ユーザーからのエンゲージメントが向上し、結果として検索順位にも良い影響を与える可能性が高まります。

専門性(Expertise):専門知識と資格の役割

専門性とは、その分野における知識やスキルの深さを意味します。専門家によって執筆された記事や、業界での実務経験がある著者によるコンテンツは、高く評価されやすいです。

Googleは、医師や弁護士などの「有資格者」による執筆、あるいは長年その分野で活動してきた実績をもとに、コンテンツの専門性を判断します。特にYMYLジャンルでは、執筆者の資格情報や経歴の明記が求められます。

専門性を担保するためには、著者プロフィールにおいて、学歴や職歴、専門分野を明示することが重要です。

権威性(Authoritativeness):業界内での評価と影響力

権威性とは、その情報提供者が業界やコミュニティ内でどれほど影響力を持っているかを評価する指標です。外部サイトからの被リンク(バックリンク)や、SNS上での言及、信頼できるメディアからの引用などが、この評価に貢献します。

たとえば、著名な業界メディアに紹介されたり、専門家から引用されたりすることで、その情報の権威性が高まります。Googleは「リンクの質」や「誰が言及しているか」などの指標をもとに評価を行います。

したがって、権威性を高めるためには、質の高いコンテンツを一貫して発信し、他者から自然に評価されることが求められます。

信頼性(Trustworthiness):ユーザーからの信頼を得る方法

信頼性はE-E-A-Tの中でも最も重要な要素とされており、コンテンツそのものだけでなく、サイト全体の設計にも関係しています。正確な情報の提供、明確な出典の記載、プライバシーポリシーや運営者情報の明示などが評価ポイントです。

特にECサイトや会員登録が必要なサイトでは、SSL(HTTPS)の導入、連絡先の明示、返品ポリシーの記載などが、信頼性の向上に寄与します。

ユーザーが安心して情報を受け取れる環境を整備することが、結果としてGoogleからの高評価につながるのです。

SEOにおけるE-E-A-Tの重要性

E-E-A-Tは、Googleの検索ランキングに大きな影響を与える要素として注目されています。検索エンジンがユーザーに価値ある情報を提供するためには、コンテンツの信頼性と品質の確保が不可欠であり、その基準となるのがE-E-A-Tです。

E-E-A-Tが検索ランキングに与える影響

Googleは、コアアップデート(検索アルゴリズムの大規模な変更)において、E-E-A-Tを重視する傾向を強めています。特に健康や金融などのYMYL領域では、E-E-A-Tが評価の中心になるため、関連性が高いコンテンツであっても、E-E-A-Tが低ければ順位が大きく下がることもあります。

たとえば、同じトピックの記事が複数存在する場合、実体験や専門性が感じられ、かつ信頼性が高いコンテンツが上位に表示されやすくなります。これは、Googleがユーザーの満足度を高めるためにコンテンツの本質を評価している証拠といえるでしょう。

E-E-A-Tに優れたサイトは、長期的な視点でも安定したトラフィックを獲得しやすくなります。

YMYL(Your Money or Your Life)とE-E-A-Tの関係

YMYLとは、「ユーザーの金銭や人生に影響を与える情報」を指します。医療・法律・金融・就職・育児などの分野がこれに該当します。GoogleはYMYLに関連するコンテンツに対して、特に高いE-E-A-Tを求めています。

これは、誤った情報がユーザーに直接的な害を与える可能性があるためです。たとえば、健康に関するアドバイスを無資格者が提供していた場合、その情報が致命的な結果を招く恐れがあります。

そのため、YMYLジャンルでは、医師や弁護士などの資格保有者による監修や執筆が求められます。また、企業運営者であれば、執筆者情報や企業概要の明示が信頼性の証明となります。

高品質なコンテンツが求められる理由

ユーザーの検索意図に的確に応え、満足感を与えるコンテンツは、Googleによって高く評価されます。その「高品質」の判断基準が、まさにE-E-A-Tです。

Googleは、キーワードを詰め込んだだけの表面的な記事ではなく、実用的かつ信頼できる情報を求めています。特に近年の検索傾向では、「誰が書いたのか」「どんな体験に基づいているか」「外部からどのように評価されているか」といった視点が重視されています。

高品質なコンテンツは、検索順位を上げるだけでなく、ユーザーの再訪率や滞在時間の向上にもつながり、結果としてサイト全体の評価が底上げされるのです。

E-E-A-Tを高める具体的な施策

E-E-A-Tを意識したコンテンツ作成は、単なる理論ではなく、実際のSEO施策に組み込むことが可能です。ここでは、各要素を具体的に高めるための方法を紹介します。

実体験に基づくコンテンツの作成方法

まずは、「経験(Experience)」を強調するための手法です。ユーザーに価値ある情報を届けるには、体験談を通じて具体性と現実感を加えることが効果的です。

たとえば製品レビューの場合は、使用した期間、使用シーン、比較対象、改善点などを詳細に記述することで、ユーザーの信頼を得やすくなります。

また、飲食店やサービスの紹介でも、「いつ、どこで、誰と、どう感じたか」といった五感に訴える記述を加えると、読者の共感を得るコンテンツになります。

このような一次体験をベースにした記事は、AI生成された一般的な情報とは差別化され、Googleからも高く評価される傾向があります。

参考記事:AIが書いたSEO記事って、Googleに評価されるの?【2025年最新版】

専門性を示すための資格や経歴の明示

「専門性(Expertise)」を高めるには、著者または監修者の資格や職歴、学歴を明記することが効果的です。とくに医療や法律など、正確性が重要なジャンルでは不可欠といえます。

著者情報の掲載には以下のポイントが重要です:

  • 資格名と取得機関
  • 所属団体や勤務先の情報
  • 実績や執筆歴の紹介
  • SNSリンクや外部プロフィールへのリンク

これにより、Googleに対して「この人物は信頼できる専門家である」というシグナルを発信することができます。

フリーランサーや中小企業の担当者も、自分の活動歴や実績をしっかり示すことで、専門性を訴求することが可能です。

権威性を高めるための外部リンクや引用の活用

「権威性(Authoritativeness)」を高めるには、他の信頼できる情報源からの引用や、自サイトへの外部リンクの獲得が有効です。

以下の施策が考えられます:

  • 信頼性のあるメディアや学術論文からの引用
  • 自社記事が他サイトに引用されるよう、SNSやプレスリリースを活用
  • 業界団体、学会、著名人などからの言及を得る取り組み

リンクの質も重要で、スパム的な被リンクよりも、内容に関連性が高く、評価の高いサイトからの被リンクが効果的です。

また、権威性の高いWebサイトへのリンクを活用することで、「信頼される情報源に基づいたコンテンツ」としてGoogleに認識されやすくなります。

信頼性を確保するためのサイト構造とセキュリティ対策

「信頼性(Trustworthiness)」の向上には、Webサイト全体の透明性と安全性が不可欠です。

以下のような基本的な対策を講じることで、ユーザーからの信頼を得ることができます:

  • サイト全体のSSL化(HTTPSの導入)
  • 運営者情報・会社概要・プライバシーポリシーの明示
  • お問い合わせフォームや電話番号の設置
  • コンテンツの更新日、著者名、参考文献の表示

特にECサイトやフォーム送信を伴うサイトでは、SSL未対応や連絡先不明などは大きな信頼低下につながります。Googleもこれらの要素を通じて、「このサイトは信頼できるか」を判断しています。

E-E-A-Tの評価を測る指標とツール

E-E-A-Tの実践はSEO施策の中核となりますが、その効果や進捗を客観的に把握するためには、定量的な評価と分析が必要です。ここでは、E-E-A-Tの各要素を測定・改善するために活用できる主要なツールと指標を紹介します。

Google Search Consoleを活用した評価の確認

Google Search Console(GSC)は、サイトの検索パフォーマンスを把握するための基本ツールです。直接的にE-E-A-Tのスコアが表示されるわけではありませんが、間接的に改善状況を把握することが可能です。

以下の項目が特に参考になります:

  • 検索パフォーマンスレポート:クリック率、表示回数、平均掲載順位の変動を確認
  • ページのエクスペリエンス:モバイルユーザビリティやCore Web Vitalsなど、ユーザー体験に関わる要素
  • セキュリティと手動による対策:信頼性に関わる警告が出ていないかを確認

これらを定期的にモニタリングし、改善が反映されているかをチェックすることが重要です。

参考記事:Googleサーチコンソールの見方とインデックス改善ガイド【初心者向け】

ユーザーフィードバックとレビューの分析

ユーザーレビューやフィードバックは、E-E-A-Tの信頼性や経験値を示す重要な材料です。特にYMYL分野では、ユーザーからの実体験に基づいたレビューが信頼性向上に寄与します。

以下の手法が効果的です:

  • 自社サイトでレビュー投稿機能を設ける
  • Googleビジネスプロフィール(旧:Googleマイビジネス)を活用し、レビューを収集・返信する
  • SNSやフォーラムでのユーザーの声を定期的にモニタリングする

また、ポジティブなレビューだけでなく、ネガティブな意見に対しても誠実に対応することで、ブランドの透明性と信頼性が高まります。

専門家によるコンテンツ監修の重要性

E-E-A-Tの中で特に重視されるのが「専門性」と「信頼性」です。これらを強化する方法として、専門家による監修が非常に有効です。

実際に資格を持つ医師、弁護士、税理士などの第三者に監修を依頼し、その情報を記事内や著者欄に明示することで、Googleに対しても読者に対しても信頼性の高いコンテンツであることを示すことができます。

監修者情報は以下の形式で掲載すると効果的です:

  • 氏名と顔写真(任意)
  • 資格情報(取得機関、登録番号など)
  • 所属組織と肩書き
  • コメントや監修メッセージ

このような構成は、Googleの品質評価ガイドライン(QRG)にも合致しており、検索順位に良い影響を与える要因となります。

E-E-A-Tを意識したコンテンツ制作のベストプラクティス

E-E-A-Tを実際のコンテンツ制作に落とし込むには、ユーザー中心の設計と継続的な更新がカギとなります。ここでは、その具体的なベストプラクティスを解説します。

ターゲットユーザーのニーズに応える情報提供

SEOではキーワードの選定だけでなく、「検索意図」に応えることが不可欠です。E-E-A-Tの観点でも、ユーザーが求める情報を的確かつ信頼性をもって提供することが評価につながります。

以下の方法でニーズを明確にできます:

  • Googleの検索結果ページ(SERP)の調査
  • ユーザーアンケートやサポート窓口の質問履歴の分析
  • サジェストキーワードの確認

ターゲットユーザーごとに異なるニーズを正確に把握し、それに即した具体的な解決策を提供することが、コンテンツの価値を高める第一歩です。

参考記事:AIコンテンツ生成の落とし穴?SEO効果を最大化するための使い方とは

定期的なコンテンツの更新と情報の最新化

Googleは、古い情報や時代遅れのコンテンツよりも、最新情報を提供しているサイトを優遇する傾向があります。特に法改正、価格変更、仕様変更などがある場合は、速やかに情報を更新することが重要です。

更新時には以下を確認しましょう:

  • 更新日を明記する(ユーザーとGoogleに対する更新のアピール)
  • 情報の出典を再チェックする
  • 関連リンクや参考資料の最新性を確認

このようなメンテナンスは、ユーザーの信頼獲得だけでなく、クローラーの再評価を促進し、順位維持・向上にもつながります。

著者情報と連絡先の明示による透明性の確保

信頼性を担保するためには、著者や運営者の情報を明確に開示することが不可欠です。特に匿名記事が多いWeb環境において、透明性は差別化要素となります。

具体的には以下を整備しましょう:

  • 著者プロフィール:執筆者の略歴、実績、専門分野
  • 会社概要ページ:代表者名、所在地、連絡先、設立年など
  • お問い合わせフォーム:問い合わせ先や対応時間の明記

これにより、ユーザーに安心感を提供すると同時に、Googleの信頼性評価にも好影響を与えることができます。

E-E-A-Tと今後のSEO戦略

SEOの世界は日々進化しており、E-E-A-Tもその中心的な評価基準としての役割を拡大し続けています。ここでは、今後のSEO戦略におけるE-E-A-Tの役割を展望します。

AI時代におけるE-E-A-Tの役割

AIによるコンテンツ自動生成が急増する中で、Googleは「誰が、なぜ、どうやって書いたのか」をより重視しています。つまり、AIでは補完できない「人間ならではの経験や判断」がますます重要になるということです。

E-E-A-Tはこの文脈で、「AI生成された情報の真偽を見抜くフィルター」として機能しており、AI活用とE-E-A-T強化のバランスが求められる時代に突入しています。

参考記事:AIが書いたSEO記事って、Googleに評価されるの?【2025年最新版】

長期的な信頼構築とブランディングの重要性

短期的な検索順位の上昇を狙うだけではなく、長期的な視点で信頼構築を行うことが、今後のSEOでは必須となります。企業や個人のブランディングにおいても、E-E-A-Tは極めて重要な要素です。

具体的には、メディア露出、SNSでの発信、ユーザーとの対話などを通じて、「実在性」と「関係性」を強化することが求められます。

E-E-A-Tを組み込んだコンテンツマーケティング戦略

E-E-A-Tは単なるSEOテクニックではなく、企業のマーケティング戦略そのものと連動させることが可能です。たとえば以下のような施策が考えられます:

  • インタビュー記事や対談を通じた経験の可視化
  • 有資格者との共同制作による専門性の強化
  • 権威性のある第三者との提携
  • ユーザー参加型のレビューコンテンツの構築

このように、E-E-A-Tの4要素をそれぞれ意識した企画・運営が、結果としてSEOとブランド価値の両立を可能にします。

まとめ

E-E-A-Tの理解と実践がSEO成功の鍵

E-E-A-T(経験、専門性、権威性、信頼性)は、Googleがコンテンツの質を評価するための中心的な指標です。SEOにおいては、キーワード最適化だけではなく、E-E-A-Tを意識した高品質な情報提供が不可欠です。

経験に基づく具体的な記述、専門的な知識の提示、業界での評価、そしてユーザーからの信頼。これらの要素が総合的に評価され、検索順位の向上につながります。

継続的な改善とユーザー視点の重要性

E-E-A-Tは一度対策すれば終わりというものではありません。常にユーザーの視点に立ち、情報の鮮度と正確性を維持する努力が求められます。Googleのアルゴリズムは進化を続けており、それに適応するためには柔軟性と改善姿勢が欠かせません。

RakuSEOAIのようなツールを活用すれば、専門知識がなくても、こうした高品質コンテンツの生成が容易になります。SEO戦略におけるE-E-A-Tの理解と実践こそが、長期的な成功への道を開く鍵となるのです。

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